特別支援教育とは、障害のある幼児・児童・生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち、幼児・児童・生徒一人一人の教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するため、適切な指導及び必要な支援を行うものです。
東京都の支援教育の方針・計画については、こちらをご覧ください。
東京都教育委員会では、就学を控えた児童の保護者を主な対象とし、就学相談の手続や、ニーズに応じた「多様な学びの場」を紹介した「就学相談リーフレット」を作成していますので、ご活用ください。
都内の区市町村立小学校及び中学校は、各区市町村の教育委員会が設置しています。小・中学校に関する事柄については、区市町村教育委員会へお問い合わせください。
区市町村教育委員会の中の、就学に関するご相談や問い合わせ窓口は以下のとおりです。
東京都特別支援教育推進室では、都の特別支援教育の取り組みや国の施策について広く周知するため、リーフレットを作成いたしました。
現在はすでに発行しておりませんが、参考資料としてバックナンバーを掲載いたします。
東京都特別支援教育推進室では、特別支援教育関係資料の収集を行っています。これらの資料について、新たに、資料閲覧室を設け、就学相談関係者及び学校教職員向けに、閲覧サービスを行っています。ご利用方法等は、下記のとおりです。
就学相談関係者及び学校教職員
平日9時から17時まで
東京都教育庁神楽坂庁舎1階 特別支援教育推進室(資料閲覧室)
東京都特別支援教育推進室では、学校教職員向けに発達検査等の検査器具の貸し出しを行っております。検査器具の貸し出しのご利用方法は、下記のとおりです。
都内公立学校教職員
平日9時から17時まで
東京都教育委員会では、文部科学省著作教科書「さんすう」の学習者用デジタル教材を作成しました。一人1台端末等で、ぜひ御活用ください。
なお、現在は都立特別支援学校にのみ公開しております。御了承ください。